茨城ふぁーぶるプランクトン記

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zoom RSS 手鞠のようなワムシの群れ

<<   作成日時 : 2010/09/06 18:26   >>

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ある沼に手作りのプランクトンネットを投げ込み、プランクトンサンプルを採集していたとき、サンプルカップの中で、肉眼でも見える小さな丸い物体がクルクルと回転しながら泳いでいるのを見つけました。ルーペで見てみると、大型のラッパムシ状の生物が群れを作っているのが見えました。顕微鏡で詳しく観察してみると、ヒルガタワムシに似たワムシが球形の群れをつくっていました。これはテマリワムシという群体をつくる性質をもった変形しやすいワムシで、群体の大きさは40倍程度、個々の個体は100〜300倍ほどで観察できます。ヒルガタワムシとちがい匍匐運動はせず、たがいの足の部分を中心にした球形の群体をつくって、もっぱら浮遊生活を営みます。手鞠が転がるように泳ぎ回るのでテマリワムシというのだそうです。夏場に池沼でプランクトンネットを引くとテマリワムシの群体がたくさん採れることがあります。ちなみにプランクトンネットは自分で作ると数百円程度で作ることができます。

画像の閲覧は「茨城プランクトン写真記」(http://www1.odn.ne.jp/~aeh07490/)にアクセスを。記事に関するご意見、感想等ありましたら、こちらのサイトの掲示板にお願いいたします。

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